ベビーウェアの種類難しい…購入準備のためにまとめてみた!

ドラッグストアで働く管理栄養士ですが、実は妊娠7か月の妊婦でもあります!

今回は、ベビー用品についての情報収集の際に、種類が多すぎてこんがらがってしまったベビーウェアの種類について、購入準備として簡単にまとめてみました!

ベビーウェアの種類

肌着

・短肌着(0か月~)

お腹あたりまでを覆う短めの肌着で、前をスナップや紐で合わせるようになっています。股下が開いているので、おむつ替えの多い時期に向いている、肌の上に直接着る基本の肌着です。

・長肌着(0か月~)

短肌着よりも丈が長く、足先までカバーできる肌着です。短肌着に合わせて着ることで赤ちゃんの体温調節に役立ちます。特に、寒い時期に使われることが多いです。

・コンビ肌着(1か月頃~)

長肌着が股が分かれていないのに対し、コンビ肌着は股が分かれている前開きの肌着です。股が分かれていることで長肌着と比べてはだけにくいので、足をばたつかせるようになる1,2か月ごろから使用することが多いです。

・ロンパース(1か月頃~)

股がスナップ留めしてありお腹が出ない作りになっています。コンビ肌着と比べると、赤ちゃんをすっぽりと包んでくれるような形になっていて、肌着としても、肌着の上に着るウェアとしても使われることがあります。

ウェア

・2WAYオール(0か月~)

太ももからふくらはぎあたりまでを覆う形になっているワンピース型の洋服です。股下にスナップが付いていて、スナップを留めることでズボン型にして使うこともでき、長期的に使用できます。

・カバーオール(3か月~)

上下の服が繋がっている、つなぎ型のウェアです。裾が長めで、袖や裾にゴムがあるので、動きが活発になる時期に使われるます。

ボディスーツとロンパースの違い

赤ちゃんのウェアについて調べている時に、ボディスーツとロンパースの違いについてよくわからないと思ったので、それについてまとめてみました。

ロンパースは肌着の項目でご紹介しましたが、ロンパースは上下一体型になっていて、一般的にズボンの裾あたりまで生地があるのが特徴です。それに対し、ボディスーツは太もも部分に生地が無く足が出ている形になっています。

この形状から、ボディスーツはおむつ替えもスムーズにでき、新生児の部屋で過ごすときの肌着として活躍することが多いです。

ロンパースは肌着として使うこともありますし、ボディスーツと比べ生地がしっかりしていたり、デザインの可愛いものも多いため、外出着として着ることもできます。

新生児の冬の服装

新生児は体温調節が苦手なため、大人の服装にプラス1枚を目安に着せてあげると良いようです。また、足裏からの体温調節を助けるため、靴下などで足先を覆わないようにすることも重要です。

ベビーウェアの基本の組み合わせは以下のようになります。

短肌着+長肌着(コンビ肌着)+2WAYオール(カバーオール)

長肌着、2WAYオールは股が開いていておむつ替えがしやすい、2WAYオールはスナップを留めておくことではだけにくくなるためおすすめのようです。

2WAYオールは、室温に応じて着せてあげると良いようです。

新生児は基本的に室内で過ごすことが多いですが、外出の際は、防寒タイプの2WAYオールにしたり、おくるみで温度調節をするようです。

まとめ

今回は、赤ちゃんの肌着やウェアについてご紹介しました。

本やネットで調べると様々な名前の肌着やウェアが出てくるので、何を準備すればよいのかこんがらがってしまい、簡単にまとめてみようと思いました。

まだリサーチ段階なので、実際に購入したら、購入商品についてもご紹介できたらなと思います!

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